高濃度ビタミンC点滴療法 説明書と同意書


(1)「高濃度ビタミンC点滴療法」は がん治療の補助療法の一つです。

    この治療法はアメリカ・カナダ・日本などにおいて臨床試験が行われており、すでに医学論文で有効性に関する報告が多数されています。
    ビタミン
Cには強力な抗酸化作用があるため、老化を促進させる酸化を妨げアンチエイジング効果を発揮します。

(2)①コラーゲン生成促進による美肌効果

    紫外線の影響により破壊されたコラーゲンを再生させ、肌をぷっくりと膨らませたり、ハリ・ツヤのある肌になることを促進します。

   ②美白効果

    紫外線やホルモンバランスの乱れによるメラニン生成を抑制したり、いまあるシミに対する美白効果が期待されます。

  
   ③免疫力アップ効果

      血液に働きかけ免疫力を高めることにより、病気にかかりにくい身体をつくったり、疲労軽減効果が期待されます。

(3)本治療の副作用は非常に少ないと言われています。血管痛・頭痛・吐き気などの症状がでることありますが、
   点滴速度の調整や対症療法により解決されます。また、稀に腫瘍出血・腎機能障害・溶血の報告があるため

   ①G6PD欠損症の方②高度腎不全・透析施行中の方③末期の心不全の方④がん終末期で胸・腹水のある方 はこの治療は行えません。

(4)ビタミンC点滴後10時間は血糖値が見かけ上高値となることがある為、糖尿病でインシュリン注射されている方は注意が必要です。

(5)ビタミンCの血中濃度を上げるために「禁煙」を推奨します。

(6)「高濃度ビタミンC点滴療法」は健康保険が適用されませんので、治療・検査・処方などの全てが自費診療となります。


                 【 同意書 】
  

   井上医院 院長  杉浦龍太殿

   上記説明を受けた上で十分に理解しましたので「高濃度ビタミンC点滴療法」を受ける事に同意いたします。


                同意日;令和   年  月  日   

                患者氏名;